関西の歯医者さん紹介はダックスクラブ
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2月号 2004

巷ではインフルエンザが猛威をふるっていますが、
先生方、お身体は大丈夫ですか?
まだまだ寒さが厳しい季節ですが、
風邪や寒さを吹き飛ばして、頑張りましょうね!!
今回は、人が動くこの時期、「働く」という事の価値、
意味についての記事を取り上げてみました…!
■日経シリーズ『働く』ということ…

自立と歯車

経済環境が急速に変化し、働き手の就労観を洗い直す。働く人の七割近くは“今の職は不満。変化が欲しい”と。 組織による選別が厳しい分、帰属意識も希薄な時代。充実感を得られる場所を求めて揺れ動く。組織を飛び出し独り立ちするか。組織の中でも、もたれず自らの力を信じるか。誇りの足場づくりは自分で進めるしかない。

氏 名

前 職
現 職
ターニングポイント
そして、今
戸高 修
(48歳)
ソニー
ソニーの情報子会社 ソニーグローバル ソリューションズ 社長 33歳の時7年間勤めたソニーを辞め、システム開発会社シーアイエスを創業。若手エースという自信と人脈を武器に事業を拡大し、2000年株式公開。その直後ネットバブル崩壊で受注激減。絶望の淵で古巣ソニーが救いの手を差伸べ子会社と合併、昨年7月社長に就任。 自分が主役の創業者から巨大企業の「歯車」へ逆戻り。挫折の末の出戻りは「悔しくないわけがない」。雇われ社長の座は1年契約。先々の保証はない。それでも「ソニーも苦しい時。一員として何が出来るか」古巣の再生と自らの価値の再構築に賭ける。
近藤 朗
(35歳)
アキヤマ
印刷機製造
印刷機国内3位
アキヤマインターナショナル
旧アキヤマ印刷機製造は2年半前に倒産、先進技術を求める中国の上海電気集団に買収された。上海電気は当時係長だった近藤を日本での実質トップの副工場長に抜擢。「雇用はどうなる」「技術を盗むだけじゃないのか」と経営側にただ独り食ってかかった気迫が逆に評価された。 中国では当り前の30歳代社長。「初年度から黒字に」との厳命を受け、いざ改革に動き出すとかつての上司等の抵抗。「外国資本に会社が買われてもプライドまでは手放さない」新経営陣に反発し、組織の歯車に甘んじず、技術を誇りに再生を誓う。そんな姿を応援してくれる先輩も出てきた。「自分が変わらないと切り捨てられる」
安森輝男
(54歳)
めんたいこの老舗 ふくや(課長) めんたいこの老舗 ふくや物流センター(平社員) 3年半前、課長から平社員に降格。「管理職80人の役職を全廃する」社長・川原正孝の突然の通告。家族主義と年功序列に慣れ、停滞した組織の活性化を狙うショック療法。安森は勤続20年でたどり着いた課長のイスを奪われた。 「これまでの会社人生は無駄だったのか」…辞める人もいたが彼は組織に残り、働く意味を見つめ直す道を選択。顧客窓口担当を離れ、思い切って畑違いの物流センターへ異動志願。若い同僚との荷さばきの毎日。「自分で動き回れて楽しい」…ポストへの執着は消えた。
安定とリスク
「このままでは終らない」と思いながらもまずは安心な正社員の立場に固執する人も多い。だが、「自分の腕を
磨きたい」と夢を持ってリスクに挑む若者も増加。リスクを働きがいに転化させるたくましさが根づき始めている。
働く人々は安定とリスクをはかりにかけ、自分だけのやりがいを探す。充実感は人それぞれ…。

氏 名

前 職
現 職
ターニングポイント
そして、今
岡本 健
(71歳)
大阪高裁
刑事部総括判事

居酒屋経営
料理人

定年まで5年を残す60歳の時、気力の衰えを感じて裁判官人生に終止符。法曹としての第2の人生は眼中になく、「喜ばれる仕事がしたい。肩書が通用しない料理人の道で自分を試せれば…」と調理師学校で1年修業後、居酒屋を構える。 「この景気でしょ、そりゃ厳しいですわ」でも後悔はない「自分で選んだ道」。一度得た地位や収入、名誉等「安定」は手放したくないもの。だが今安定が充実感を保証してくれるとは限らない。「どんな職業も頑張る事は一緒。人生の最大の楽しみは一生懸命に打ち込む充実感」
時本豊太郎(48歳)
カシオ計算機
映像機器開発
アビックス会長 30歳で20人余の部下を持った頃、営業優先の会社方針へ不満。「ならば自分で」と独立。だが厳しい現実…窮余の策で既存製品改良の現実路線に転じると「夢を捨てるのか」と社員の離反。売上高ゼロが半年続く。 起業から15年。何度も危機に直面したが、売上は年10億円に達し、やっと明かりが見えてきた。「人生は1回限り。楽しく働かなきゃ。」世の中をアッと言わせる商品開発に夢を膨らませる。
 
世のためと私のため
生きるために働く必要がなくなった時、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる─
食べるに困らない豊かな時代。人々が働くことの意味を見つめ直している。
自分にとって何が一番大切か。見いだせるか使命感…。

氏 名

前 職
現 職
ターニングポイント
そして、今
根井寿規
(45歳)
経済産業省
石油精製備蓄課長

経済産業省

昨年4月イラク赴任の打診。派遣先は米復興人道支援室。戦後復興を支える重責。仕事への使命感と家族への思いに心は揺れた。「3ヶ月で交代要員を派遣して欲しい」条件付きの赴任。 帰国後、イラクで一緒に過ごした外務省・奥克彦、井ノ上正盛の悲報に接した。「自分も被害に遭っていたかもしれない」沈みがちな心を奮い立て、今後はアジアの飛躍に賭ける。
中根 誠
(46歳)
超硬工具メーカー富士精工技術部主幹 御船保育園 園長 昨春まで家族より会社が大事という企業戦士。「自分の仕事が日本産業の空洞化を招いている」と思い始めた時、20年ぶりの同窓会をきっかけに地域の仕事やPTAに参加。 「世の中のために役立つ仕事がしたい」…市の民間人園長公募から昨年4月に園長就任。将来を担う子供の教育は責任重大。だからこそやりがいがある」最初の卒園児を送り出す春はもうすぐ。

「自分は何のために働いているのか…」読者の声は働く意味を追い求め、揺れ動く姿を映し出す─

  • 一昨年までサラリーマンだった無職の男性(62)は、定職に就こうとしない若者達への親世代のいらだちを語る。「フリーターは所詮フリーター。能力向上の為の一時的なものなら結構だが、最後に頼れるのは自分しかいないことを知らせたい」


  • そんな親たちに若者がぶつけるメッセージは悲痛。国立大3年生は、「働く父親の輝いている姿なんか見たことがない。そんな僕らにどうやって一生の生きがいをつかめというのか」


  • 大手造船の子会社に勤める男性(27)は、「会社を変えてやるという入社当時の気持も今は萎縮してしまった」上司は責任をとろうとせず、行動する意欲も感じられない。「こんな会社のために?誰のために?」疑問をぬぐえずにいる。


  • 中小企業に勤める男性(41)は、「20歳代若者の父親はリストラの嵐の真っ只中。その父親を間近に見て、果たして「会社」を挑戦すべき場所や、一生を託すものとみることができるだろうか」家族を顧みず会社の為に懸命に働いた末のリストラ。子供たちは疲れ切った親の背中から仕事の喜びや尊さを感じ取りにくくなっている。


  • ~2004.1. 日経新聞~
    電縁の時代
    テレビや漫画は若者に活字離れをもたらしたが、意外にも日本のネット世代はパソコンや携帯電話のメールを通じて「電子の活字」に戻ってきた…

    ベストセラーもネット発…「通信料より本を買う」

     「福音の少年」…元々はネット上の作品─「錬金術師ゲンドウ」。愛媛県に住む
             公務員の加地尚武氏が書いた作品。ネットで30万人が読んだ。
     「アユの物語」…女子高生に爆発的人気となったが、これも実は携帯向け情報
             配信から誕生。作者は脱サラ作家のYoshiさん。「携帯電話の
             通信料を払うより本を買いたい」─シリーズ4作で140万部売上。

    ネット企業にリアル企業がひれ伏す…ライバルは「突然変異」

    “航空券販売”…個人による国内線航空券購入のうちネットの比率は3~4割に。
            米国の様に本業とネットの「主客逆転」が起こる可能性がある。
    “医薬品業界”…「巨額の開発費を確保するには規模の拡大こそが道」を合言葉
            に合併・買収を繰り返してきた業界に、進化する情報技術(IT)
            が挑む。癌などに効果が期待される大型新薬の臨床試験が
            今春国内で始まる。「バーチャル創薬」手法を使い開発したのは
            社員40人のベンチャー。知を集約すれば新薬開発に力業は不要。

    ネット市場、9980円のデジカメが2980円…値段はお客が決める


     「ちびギャザ」…ベンチャー企業・ネットプライスが運営する携帯電話ネット通販サイト。
            ブランド品から家電、食品まで月間3億円を売るこのサイトは、
            顧客からの注文が増えるほど価格が下がる。1万2千円の時計
            が3000人以上の購入者を集め2980円、9980円のデジカメには
            200人強が注文し2980円に。


    “個人代理店”…電子商取引の市場では消費者により近い個人の代理店が力を持つ可能性がある。

    織田信長創設の「楽市楽座」商人などによる自由な取引を認め、爆発的な経済発展を実現したと言われる。
    経済産業省等の予測では、国内消費者向け電子商取引額は02年の2兆6千8百億円から来年は8兆5千9百億円に拡大。経済活性化へのカギ、現代の「楽市楽座」をどう育てるか…

    ~2004年1.7、8、9 日経新聞~
    ■平成の名経営者 

    1

    カルロス・ゴーン(日産自動車)
    2
    奥田 碩(トヨタ自動車)
    3
    御手洗 冨士夫(キャノン)
    4
    鈴木敏文(イトーヨーカ堂)
    5
    永守 重信(日本電産)
    6
    小倉 昌男(ヤマト運輸)
    6
    金川 千尋(信越化学工業)
    8
    武田 国男(武田薬品工業)
    9
    盛田 昭夫(ソニー)
    10
    孫 正義(ソフトバンク)
    ゴーン氏トップ
    日本経済新聞社が主要企業トップや市場関係者、読者らを対象にアンケート調査。 「平成の名経営者」―バブル崩壊を経験した平成の時代は日本企業にとって再生への苦闘の歴史。企業間格差が鮮明になる中、経営者の重みがかつてなく増した時期でもあった。

  • ゴーン社長は明確な方針と目標を掲げ破綻瀬戸際の日産を短期間で立て直す。その統率力が幅広い層の支持を集めた。
  • 2位トヨタ奥田社長、3位キャノン御手洗 社長、4位イトーヨーカ堂鈴木会長、いずれも鋭い現場感覚を持つ改革主義者として知られる。
  • 日本電産永守社長やソフトバンクの孫社長は創業者ならではの事業構築力、先見性への評価が高い。


  • 上位に登場する企業や経営者は皆個性が非常に強く、顔が見える。自分の考えを強く持ち、動じず、軸がぶれない。メッセージが非常にシンプルでわかりやすいという共通点。企業の存亡はトップが方向性を正しく示せるかどうかにあるようです。 (敬称略)

    ~2004.1.14 日経新聞~
    ■レーザーで虫歯予防

    阪大研究グループ、象牙質改質の装置

    歯の周囲に露出してきた象牙質にレーザー光を照射し、虫歯になりにくいエナメル質に似た構造に改質する。歯を強化し、虫歯予防にもつながる。レーザー光が目的の部位以外に照射されるのを防ぐシステムも開発済みで今後、研究グループは企業と組み臨床試験などに取り組み実用化を目指す。

    ~2003.12.29 日経新聞~
    ■病院選び「実績重視」

    医療過誤が相次ぎ患者の見る目厳しく

  • 医療機関を選ぶ際、実績や評判を意識して選んでいるか
     「はい」58.3%  「いいえ」33.6%  「分からない」8.1%


  • 参考にしたい情報は?(上記「はい」と回答した方に)
     「親戚や知り合いからのクチコミ」83.9%
     「医師・医療専門家による紹介」44.1%
     「新聞や雑誌等による報道やランキングの評価」32.5%


  • 医療の質の向上には何が必要だと思いますか?
     「医療機関による外部評価の開示義務づけ」71.5%
     「医師や医療機関の診療実績の開示」67.9%


  • ~2003.12.15 日経ビジネス~
    ■広がる歯科の訪問診療

    入歯調整、抜歯も。体の健康に歯のケア欠かせず

    通院できない高齢者向けに、本格的な治療の他、口腔ケアを。
    「待合室で待つことがなく、病院に通う手間も省けとても助かる」
    厚生労働省データによると、全国歯科診療所は1999年10月時点で約62000ヶ所。
    その内訪問診療をしているのは約13000ヶ所。「訪問料金について理解が得られない事等もあり、 積極的に訪問診療をしているのはまだ全体の2.5%」と見られている。

    ~2003.12.21 日経新聞~
    ducksclub西田より…愛する歯科医院様への贈り物!
    育て ! 大阪担う起業家
    大阪の将来を担う人材を育成しようと、大阪商工会議所が中学生向けの起業家教育プログラムをまとめた。大阪が排出した起業家の生き方を学びながら、チャレンジ精神や創造力を育もうとの内容。10回分のカリキュラムで「今春から3年間で府下の50校程度に導入したい」と期待。

    「大阪起業家列伝―大阪を創った起業家を調べよう」(全10回)
    第1回目は「起業家を知る」身近な商品に注目し、企業や経済への関心を引き出す。次に実際に調べる起業家を決め、生徒たちをグループ分けし、3~4回目で、「大阪起業家ミュージアム」等の校外学習。どのように創意工夫を凝らし、チャレンジ精神を発揮したかなどを学ぶ。その後、調査の結果を発表して互いに評価し、将来の生き方や仕事に対する考え方を話し合う。また、プログラムを終えた生徒向けにビジネスプランやライフプランを作らせるカリキュラム(各2回)も作成。

    昨年行われたモデル授業で生徒が調べた起業家は、松下電器創業・松下幸之助氏、積水ハウスを立て直した田鍋健氏ら。プログラム終了後のアンケートでは、約4割の生徒が「将来やってみたい仕事 を考えるきっかけになった」と回答。「将来の夢を見つけるために何か行動しようと思った」という生徒は7割近くに上った。

    生徒達の反応が、「まだまだ大阪もすてたもんじゃない」と希望を持たせてくれました。「働くことの意味」や「夢」―大人が迷い、困惑する時代。大人達こそこのプログラムを試してみるべきなのかもしれませんね。

    ~2003.1.6 日経新聞~
    西田 基次
    ducksclub
    ビジネスアドバイザー
    西田 基次
    ■1月24日公開映画 ─勇気と愛の実話─

    「シービスケット」

    不況にあえぐ日本に元気を与える話題作

    「人生に立ち向かった人々の奇跡の物語…」
    1930年代アメリカ。史上稀に見る大恐慌によって人々は仕事を失い、日々の糧すら約束されない毎日を過ごしていた。生きるべき家を失くし、絶望のどん底で苦悩している彼らに、鮮やかな希望の灯を点したのは、大統領でも銀幕のスターでもなく、一頭のサラブレッドだった。そしてこの馬に起死回生の生涯を賭けるべくめぐり逢った3人の男達。こうして彼らは波乱に見舞われた合衆国に勇気と興奮、そして何より感動に満ちた歴史のドラマを刻み込んでゆく。

    436万部を超えるベストセラー原作の待望の映画化。
    「この物語に胸を熱くしない人はいない」「われわれの感情を揺さぶる感動作」―と大絶賛。めまぐるしい時代の転換期に鮮やかに失意から甦り全米のヒーローとなってもなお不屈の魂で不可能に挑戦した壮絶な再起の実話は、現代を生きる私達の心も感動と勇気で満たしてくれる―

    ■外国人に人気沸騰中!

    100円ショップ

    「東京タワーより先に“ヒャッキン”に行ってちょうだい」―最近外国人の間で大人気!

    長期不況下に成功を収め、「デフレの申し子」といわれた百円ショップや中古リサイクル店。ただ、新鮮な驚きが薄れるとともに伸び悩みを指摘する声も出始めていた。そこに新たに現れた外国人需要家たち。国や地域によって、驚きのポイントも好みのセンスも異なる。それだけに、息の長いブームになる可能性を秘めている。

    ~2003.12.16 日経新聞~
    ■新入社員今年は保守的
    成果主義導入が相次ぐ中、今春の新入社員は逆に年功給を希望する人が4割弱と例年より大幅に増加。厳しい就職活動で会社にしがみつく意識が強まった。

  • 給与の決め方について「年功的な処遇」を希望する人は前年比をかなり上回る36.8%。

  • 「職場の飲み会を友人との約束より優先する」とした人は46.7%で、秋の調査で初めて4割超す。



  • …等会社優先の姿勢が浮き彫りに。人事担当者は、「今年は特に男性であまり自己主張をしない新入社員が多い印象を受けた」と指摘している。

    ~2003.12.19 日経新聞~
    ■「首相の給与増額を」―700万円増、年5000万円に
    →「首相は一般職最高位の2倍との考え方がある」がその根拠…だが、現在の経済状況では難しい。

    …当然です!企業格差が鮮明になり、弱い者にどんどん負担が大きくなる現状。そんな時に公務員はなぜ上がる…おかしいと思いませんか!!